Yoshimura Hitomi
2002 独学で人形制作を始める。
東京学芸大学で美術教育・彫刻を学ぶ
日本創作人形学院で浦野由美に師事、ビスクドールを学ぶ
2013 創作人形コンクールMIDOW展大賞受賞
石塑、塑造、ビスク、和紙や段ボール、針金、麻や綿の布など様々な素材を経て、現在は陶や紙で制作をすることが多い。
2019年6月、東京から茨城県に拠点を移し日々の制作を深めている。
今年のmisorogi人形展は8月からの開催ということもあり、夏を感じる作品を出したいと思い
人魚の作品をメインとすることにしました。
のびやかで見ていて気持ちの良いラインのある造形を心掛けました。
人魚は少し、動きのあるポーズでつくりたいという想いがありましたが
兎耳の少年など動きの抑えた作品では、まなざしや小さな動きに魂を感じられるよう
さりげない形で表現できるように心掛けました。
ゆびさきまでのポーズ、顔の傾き、伸びやかさ、柔らかさが残るように心を込めて制作しました。
素材と技法
こちらに掲載の陶人形は、すべて信楽土を造形したものを焼成して制作しています。
高さ約6.5㎝
高さ約8㎝
高さ約10cm
高さ8.5cm
約6cm
高さ約10㎝
高さ約8㎝
高さ約11㎝
高さ 各 約3cm
高さ約3cm
「小さな白いうさぎ」約3cm
「一角獣ブローチ」約5×3.5cm
「テディベアブローチ」約4.5×3cm
「一角獣ブローチ」約5×3.5cm
「ちびおばけちゃん王様ブローチ」約5×4cm
「小さな青い鳥」約3cm
「ばら amulet」約4×3cm
「一角獣 amulet」約4×3.2cm
高さ 約4cm
高さ 約5.5×5cm
高さ 約5×3.5cm
高さ 約4×3cm
高さ 約6.5cm
高さ 10×7.5cm
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